09.27
Fri
今日はNHK「美の壷」文豪の机特集で萩原朔太郎氏(すみません、以後敬称略させていただきます)の机が出ていましたね。
前橋文学館に展示されているんですが、椅子が大きすぎる気がしてならず、謎でした。
番組中に出てきた朔太郎の撮影した写真は、「萩原朔太郎撮影写真集」としてまとめられています。

「月に吠えらんねえ」での朔は洋風の雰囲気がまるでなく、
常に着物だし座卓に座布団で書いています。
それは何故かというのを説明するのは、野暮な事情も含まれているしネタバレにもなりそうなのでできないのですが…。
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短いですが、これにて!
09.25
Wed
はじめまして、清家と申します。
本日発売のアフタヌーン11月号より「月に吠えらんねえ」連載が始まりました。
色んな意味で受け入れられにくい漫画だと思います。
徐々に慣れていただけたらなあ〜と願っています!

こちらはアフタヌーン10月号に掲載された予告用カットです。
こんな方々が登場します、が、ここにいない人も多く出る予定です。
(クリックで拡大します)

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単行本収録時には参考文献一覧も記載する予定ですので、
それらを読んでいただけるとこれはここから来てるのか〜など楽しめるんじゃないかななんて…思ったりします。
私の望みは、イメージ源にさせていただいている作家の方々の作品
…おそらく、「名前は知っているけれどまとめて読んだことはない」という方が多いと思われる
近代詩歌俳句作品群を、僭越ながら、読むきっかけになれたらということなので
そういう方向に繋がっていってもらえたらな〜〜〜と祈っています。

たとえば、1話の朔の描写に「え?」と思われた方は
ひとまず『萩原朔太郎全集』十三巻あたりを読んでみていただきたいです。
図書館にある率は高いと思うんですが、書庫に入ってる率も高いかも…。
いや全冊お買い求めを強くおすすめしますけれども!
一家に一セット朔太郎全集があってもいいと思ってますけれども!

私は今回とりあげている作家の作品の大半は詩歌句集単位ではなく直接全集で読んだため、
「作品から受けた印象」というのは書簡や日記や未発表作品等々も含めたものとなっています。
彼等が書き残したものすべて、といいますか。
特に朔はそういう…萩原朔太郎のあの画期的な詩風の形成過程を、彼の書き残したもの全体から考えて、
そこから感じた朔太郎詩世界の特異性をキャラ化したものなので、見慣れない描写も多いと思いますが
そうそうゆえなくおかしなことはしないということは申し述べさせて下さい。

そして…この各方面に不安な漫画を受け入れて下さった方は…最後まで描けるよう…応援していただけると…非常に…ありがたいです。
どうぞよろしくお願いします!!
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